確かな基礎と骨格~安心安全な構造の木造住宅~
安心・安全な家であるために
木造住宅へのこだわり
「金子典生工房」では、木造軸組工法によって家の骨格と呼ばれる構造を基本に、基礎・構造材・壁に至るまで工事をすすめます。
木材建築を造る上で、使命とされる“常傭の大工さん”も「金子典生工房」の目指す“自由に大らかに造る”ことをコンセプトに、家全体のこと分かってくれています。
木造住宅は、木組みの中に空間が造られるため、所要生活空間を無理なく無駄なく収まる形を追求することができます。
新建材やビニールクロスも一切使わず、シラスを成分とした外壁、無垢版・珪藻土を使い、大工・左官・建具職人の技が生きる家造りです。
完成見学会も行いますが、その前に…
構造見学会を行っています
家が建ってしまってからでは見えなくなる、大切な構造の部分を是非見て欲しい・・・という思いから、完成前に行う家造りの途中見学ができる『構造見学会』。
住宅会社で行われているところは少ないのですが、「金子典生工房」では必ず行います。
“本物の木の家”の中身は、大黒柱や梁等の丸太はもちろん、ふんだんに使用した国産材や職人の手により丁寧に仕上げられるプレカットではない木材の加工の技術等、ご家族で体感して頂きたく素材にふれてもらう機会を設けております。 大きな梁で強度を持たせた構造や天井の高さなど、目で見て感じていただくことを大切に思います。
開催場所や日時はブログをチェックしてください!